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2度見 [日々]

最近街中で思わず2度見してしまった言葉。
『貞子3D ~2Dバージョン~』
うーん、なんでしょう。この1周まわってしまった感。

しかしまあおかしいのは製作者ももちろんわかっているのだろうから、こういうマーケティングなんですかね。

野球の話

メジャーリーグはプレーオフが始まり、プロ野球もレギュラーシーズンを終えました。
贔屓チームであるヤクルトはなんとかクライマックスシリーズ進出を決めたのでこの先どんな戦いを見せてくれるかまだまだ楽しみは続きます。

それはそうと今年のプロ野球では数々の一時代を築いた選手が引退してしまって少しさびしい。
金本、城島、小久保、石井琢朗、田口、高津・・・
子供のころから(僕が子供のころということです)見ていた選手たちもそんな年齢になったんですね。
また、まだ活躍していても確実に晩年に差し掛かっている選手も数々いて、なかには僕が割に熱心に野球を見始めてから入団した選手なんかもいて、その選手の選手期間をまるまる見ることになるんだなぁと思うと今までにない不思議な気持ちにもなります。

またメジャーリーグも色々と思うとこの多いシーズンでした。
特にイチローと松坂。
チームを変えたイチロー。彼の心情は図れるものではないけれど、きっと大きな美学を達成するために小さな美学を曲げたのだろう。僕としてはイチローが溌剌とプレーしていて成績も上がり彼の安打をたくさん見ることができたので、それでよかった。
松坂は最終戦での姿をニュースで見て衝撃的だった。
自信の塊のような男だった松坂が、まるで迷子の子供のような心もとない表情だった。
手術からの復帰後、特に3戦目以降は投球フォームもメチャクチャだったし、無理して早期に復帰しなくても・・・とも思うが契約の最終年だったのでしょうがないのだろう。
イチローと松坂のことについてはまだまだ語りたいことがあるけれど、長くなりそうなので割愛します。

野球関連で他に今年気になったのは、リトルリーグ世界選手権だかにでていたラグビーの清宮監督の息子さん。
中学一年生ながら180センチを超える身長に80数キロという体格。単純に見た目からすごいのにド級のホームランを打っていた。
うーん、大物だと思う。
彼は早実中学の1年らしいのであと3年4年したら高校野球をにぎわすことになるのでしょう。
そしておそらく大学まで行くだろうからプロ入りするのは10年後くらいだろうか。
いずれにしろ順調にいけばですが、これは今から楽しみです。

ジャコウネコ

ジャコウネコの糞からとれるコーヒー豆で焙煎したコーヒーはものすごくおいしいらしい。
ちなみに世界一高価なコーヒーだとか。


ふーん。


うん。。


誰が最初にーーー!!
誰が最初にその豆でコーヒー作ろうと思ったーー!!

僕は叫ばずにいられないですよ。
なんで猫の糞にまみれた豆を使ってコーヒーなんて淹れたんですか。
先日テレビで紹介されてましたが、けっこうなけっこうな糞でしたよ。

いいじゃん。猫に食べられちゃった豆はあきらめようよ・・・。
いったいどうして・・・何がきっかけで・・・。
貪欲すぎる。

それとも誰かに嫌がらせでもしようとしたのでしょうか。
ふひひ。散々いびってくれやがって・・・猫の糞からとれたコーヒーでも飲みやがれ!
ってな感じだったのに、相手が「ん!おいしいね!君はコーヒー淹れるのうまいねー」とか逆にほめられちゃったりして。



ちなみに通常はその豆は入念に水洗いされた後日光消毒されるらしいですが、そのテレビで紹介されていた人は「うちは風味を損なわないように水洗いしない」と得意げに話していました。
水洗い・・・してないんだ。そうか・・・。
ちなみに日光消毒の時間を通常の数倍にしているらしいですが、そこは水洗いしてもらいたかった。

なぞなぞ

友達との会話がふと途絶えたエアポケットのようなときに、おもむろになぞなぞを出してみた。

「じゃがいもをふかしているときに向いてる方角はどっちだ。」

少しの間黙考する友達。

「わからない」

「正解は北北西でした。ほら、じゃがいもはホクホクしてほしいじゃん。で、ホクホクせいっ!ってね。」

「・・・・」

「ホクホクせい・・・」

「今年の恵方巻きの方角が北北西だったから思いついたの?」

「うん・・・・」


こんな感じになることはわかっていた。わかっていたけど出題を止められなかった。

ちなみに最後の「せいっ」は織田無道が言いそうな「せいっ!」です。

仲御徒町 [日々]

よく音が良い駅といわれる御徒町。

「おかちまち」確かに韻を踏んでいるようで心地よい・・・と僕も思っていました。

でも最近どうにもそうでもないのです。
心地よいと感じる反面、なんか心がサワサワっとするのです。
なんと言い表していいのかわからないのですが・・・なんか不安になるというか・・・サワサワってするとしか言えないのですが。

僕がこれに気付いたのは「仲御徒町」に行った時のことです。
御徒町を超えるほど音が良いように感じるのですが、この駅での構内放送での駅員さんの「なかおかちまち」を聞いた瞬間、心臓をキュッとされたような妙な感覚になったのです。
一瞬恋に落ちたのか・・・と思いましたがもちろん違いました。
もっとこう、違和感というか。。。

いったいこれはなんなのでしょうか。「なかおかちまち」。
字で見ても別になんともないんですがね。むしろかわいい。というか「おかしのまちおか」を連想させる。

なかおかちまち。

自分で小声で発してやっぱり変です。
永遠に終わらないような不安な気持ちというか・・・なんでしょう。表現できない。

うーん。
仲御徒町が恐い。

ぷっちゃー [日々]

もし、ぷっちょを好きな人のことをぷっちゃーと呼ぶのなら僕はぷっちゃーである。
しかもかなり重度の。つまりヘビーぷっちゃーである。

ぷっちょの中毒性はかなりのものである。
一度食べだすと止まらない。
あのワンスティック、ノンストップで食べきってしまう。
何度じっくり食べようと試みても駄目である。
なくなるまで止まらない。
袋入りのぷっちょでもそれは変わらない。
残しておくということが出来ないのである。
つまりヘビーぷっちゃーであると同時にチェインぷっちゃーでもあるわけである。

たまに原付に乗りながら食べることがあるのだけれど、運転している間に口からなくなってしまうとかなりソワソワしだす。
早く・・・早く信号にひっかかりたい・・・、という通常ありえない心境になる。
で信号待ちの間にポケットからいそいそとぷっちょを取り出し口に入れたり、その直後青信号に変わってしまい焦りながら残りをポケットに入れたりする姿は、きっと傍から見てもいいものではないだろうな、と思いながらも止められない。
目的地に到着する頃にはポケットの中には無残に破かれたぷっちょのカバーとぷっちょの包み紙があふれていることになる。
なぜか虚しさが少しだけ胸をよぎる。

というか全部食べ終わった後の残りかすというのがなんだか切ない。
ポケットの中にせよゴミ箱の中せよあのかすがあるのをみると、ああ・・またこんなに食べてしまった・・・という妙な罪悪感みたいなのがわいてくる。

それでもぷっちゃーはぷっちょを食べることを止められない。
なんて中毒性の高い食べ物なんだ。
ちなみに僕はグミが入っているのより、しゅわしゅわのラムネが入っているののほうが好きです。

着信6件 [日々]

久しぶりにこのブログを見たらなんだか変な日記で止まってましたね。
見ようによってはメールが来ないことを苦に生活が荒れてブログをやめた、みたいな。

実際はそんなこともなく特に理由もなく更新していませんでした。
また機会を見て書いていきたいところです。

携帯が鳴らない話で途切れていたので、携帯がすごく鳴った話でも。

先日30分ほど携帯から目を離していると、着信が溜まっていました。
その数6つ。
見てみるとわずか20分の間に同じ番号から6件も残っていました。
しかも登録されていない携帯番号からです。

なんだろうな・・・。
さすがにこれだけ連発で入っていると良くないことでも起きたのではないかと不安になります。

急いでかけ直してみると3コールほどで相手が出ました。
しかし相手は「あっ・・・」と気まずそうです。
正直この一言で「間違い電話っぽいな」と勘付きました。
「お電話いただいたようで・・・」少し控えめに切り出すと向こうも「すみません・・・間違えてしまいまして・・・」とかなり気まずそうです。どうやら間違った番号にかけていたことには気づいているようでした。
「あっ・・そうですか。わかりました。」というと「何度もかけてしまってすみませんでした」と謝ってくださいました。


とまあそれだけの話なのですが、6回も電話をかけてしまって、そしてそれが間違い電話だと気づいた瞬間ってどれくらい衝撃を受けるのでしょうか。
僕だったらちょっと血の気が引くっていうか、いつ電話が返ってくるか、そしてどんな相手なのか気が気でないです。

そして20分間に6回電話をかける状況ってどんななんでしょうか。
考えられるパターンとしては猛烈に怒っているもしくは焦っているか、電話に出ない友達にふざけ半分にかけまくているかだと思うんですが、
どちらにせよ電話に出た彼はとてもそんなテンションが高い状態でなかったので(というよりむしろ低めだった)、その感情の落差は相当なものだったと推測されます。


メールがこない [日々]

まだメールはきません。

時間で言えばどれくれいでしょうか。
もう135時間くらいでしょうか。

時間を数えるのも億劫です。
テンション上がってきました。
なんて前の日記に書いていましたが、そんなの一過性のものでした。


メールが来ないと携帯の電池が長持ちします。
たぶん先週の土曜の夜に充電して以来していませんが、ようやく電池マークが一つ減ったところです。

エコですね。
地球に優しい携帯電話です。

いや、地球に優しい人間関係とでも言ったほうがいいかもしれませんね・・・。

バッチコーイ!バッチコーイよ!メール!

連続無受信記録 [日々]

昨日の日記で、携帯連続メール無受信時間記録が100時間を越えてしまう、と書きましたが、めでたく三桁の大台に乗りました。
ここまでくると少しテンションが上がってきます。
携帯を確認するたびにメールが来ているか来ていないかでドキドキが止まりません。
こんなに緊迫感のある日常は久しぶりです。
ということで今でも刻一刻と連続無受信記録を更新しているわけですが、このブログで毎日実況していけたらな、なんて思っています。

正確なところを記しておくと、最後に僕の携帯がメールを受信したのが19日(日)の18時50分です。
ということで今現在の記録は約102時間というところでしょうか。

この記録を続けていくのに辛いところは、というかまあ精神的にですね、辛いのはもちろんなんですけど・・・・、それ以外の点で言えば、メールの送信機能も塞がれてしまうってことろですね。
メールを出してしまったら高確率で返ってきてしまいますから。

というわけでどこまで記録が伸びるか、楽しみです。
というより楽しみにしなきゃやってられません。

マナーモードにするときに思うこと [日々]

携帯が鳴りません。
と書くとまるで誰かからの連絡を待っているようにも聞こえますが、そんなことはなく、ニュートラルな状態で誰からも連絡がないということです。
今現在で77時間くらい誰からもメールが来ていません。
こうなってくると段々面白くなってきます。
この無受信記録は果たしてどれくらい伸びるのか。
そう思い始めると、無為に自分からもメールが出せなくなってきてしまいます。
ちなみにホントは今日あたり友達に漫画を返そうと思っていたのですが、メールで連絡するとメールが返ってきてしまうので、結局しませんでした。
果たして僕はメールが着てほしいのかほしくないのか。
こうなってくるとよくわかりません。
着てほしいけれど記録は途切れてほしくない。
相反する気持ちが両立する、これが葛藤やジレンマというやつでしょうか。
このままうまくいけば(もしくはまずいままだと)今日の23時には連続無受信記録が100時間に達します。
これはなかなかの記録です。
もしかしたら僕が知らないだけで、数日前から大規模な通信障害が起きていてみんなメールが届かない状態になっているのかもしれない、というわずかな希望も抱いていますが、テレビも正常、ネットも正常につながっているこの状態でそんな噂が入ってこないということはきっと世の中は通常通り進んでいるのだと思います。
これだけ来ないと出かけているときにマナーモードにするのが、これは僕の自惚れじゃないだろうか・・・という意識すら生まれてきます。
誰もお前にメールなんて出さねーよ!この天狗が!という声がどこからか聞こえてくるようです。
しかし僕はマナーモードにするために♯ボタンを長押しします。
誰も僕にメールなんて出さないかもしれない。電話なんてもってのほかかもしれない。
しかし僕が信じなかったら誰が信じるというのだ。
僕が準備をしなかったら誰が準備をするというのだ。
来ないかもしれない。いや来なくて当たり前の状態でも最大限の準備をする。
来なければそれはそれでいいのだ。
訓練は訓練であり実際に何事も起きずに無駄になるのが一番なのだ。
来るとも来ないともわからないけれどわずかな未来をも予想して準備を怠らない。
そう。それがマナーであり、人はそれこそを希望と呼ぶのだから・・・。

僕はそう思いながら明日携帯をマナーモードにしようと思っています。
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