森博嗣の日々 [日々]
最近はやたらと森博嗣シリーズを読んでいます。
今のところ、S&Mシリーズの5作目「封印再度」を読み終わり、短編集の「まどろみ消去」を読んでいるところです。
実はもう5,6年前に「すべてがFになる」を読んでいたのですが、2作目の「冷たい密室と博士たち」の途中でなぜか読むのをやめてしまったんですよね。
途中まで読んでた本をやめたのって人生で2,3度しかないんですが、なぜかやめてしまいました。
でも別に特別面白くなかった、とか森博嗣が好きじゃなかったとかでは全然なくて、むしろ森博嗣は面白くてたくさんシリーズが出ている、非常に可能性が高い最後の金脈として残していたような気がします。
というわけで今まさにその金脈を掘り起こしているわけですが、シリーズものでももう30作くらいでてますからねー。まだ読んだのは5冊。
先が楽しみです。
今までの5冊の中では「すべてがFになる」と「笑わない数学者」がよかったかな。
いずれ感想を書くかもしれません。
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