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『LOVE or LIKE』 [読書]

LOVE or LIKE

LOVE or LIKE

  • 作者: 石田 衣良, 中村 航, 本多 孝好, 真伏 修三, 中田 永一, 山本 幸久
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2006/07
  • メディア: 単行本



男性作家6人によるアンソロジー。
淡い恋心や幼い恋心をテーマに書かれた恋愛短編小説。

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牛丼屋 [日々]

昼ごはんに吉野家の牛丼を食べて、夕飯は松屋で豚飯を食べました。
こういうのを堕落的食生活というのでしょうか。

僕は一人でも全然余裕で牛丼屋に行ける、というかむしろ一人のほうが落ち着くくらいなのですが、世の中には一人では牛丼屋に行けないという人も意外に多いようです。

僕の知り合いでもやはりけっこうそういう人がいて(女の人が多いようですが)、そんな人たちから牛丼屋に通いつめる僕を見て、たまに「牛丼屋っておいしいの?」と聞かれたりするのですが、けっこう返事に困ります。
困った末に出てくる答えは「う~ん・・・まあ安いよね」なんて相手からすれば見当違いな答えをしてしまいます。

おいしいか聞いているのに安いと言われても相手は納得しないでしょうが、これはこれでなかなか真理をついた答えだと思います。(少なくとも僕の中では)
僕にとって、人生において幾たびもある食事場所の選択で牛丼屋をセレクトする理由のトップはたいてい安いからであって、おいしさ、というのは3番目か4番目の理由なのです。
だから松屋よりは吉野家の方が味は好きなのですが、松屋の方が安い上に味噌汁がつくので駅から5分ほど歩く松屋に行くことのほうが多いのです。(吉野家は駅構内にある)

いやまあまずかったらもちろん行かないので、けっしておいしくないと言ってるわけではないです。
ただまあ牛丼や豚丼が値上げしたらきっとあまり行かなくなるだろうな、ということです。

余談ですが吉野家のあの七味(?)唐辛子が好きです。
肉が見えなくなるくらい上から振りかけて、混ぜたらまたかけます。
でもそんなに辛くないんですよね。
掛け過ぎて辛いというより、むしろ苦くなって後悔するほどです。
松屋の唐辛子は結構辛いので、吉野家のように掛けた日には辛すぎて絶対に食べれないです。


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僕を悩ますもの [日々]

ここ数ヶ月、年をまたいで僕を悩まし続けること。
それは友人の結婚式の余興と、別の友達の結婚式の挨拶を頼まれていることです。

挨拶のほうは今月末。
余興は来月末という意外にタイトなスケジュール。

友人の結婚式って行ったことがないのですが、どんな雰囲気なのですかね。
緊張します。
まあ挨拶と余興を頼まれるなんて僕の人柄と信頼が良い証拠だよね、って友達に行ったら「へ~」って冷たい反応を返されてしまいました。

というか正直憂鬱です。
挨拶はまだいいのです。
でも余興っていったいなにすればいいのでしょうか・・・。
いまだに決まってない・・・。

あ~、もうあと1月半しかない。

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あけました [日々]

あけましておめでとうございます。

昨年の後半はすっかりこのブログもほったらかしにしていました。

まいったことです。

せっかくある程度長い時間続けていたものなのだから、このままなくすのももったいない気がするので、今年は心機一転更新していきたいと思っています。

まあ思っているだけですが。

これからもよろしくお願いします。


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朝目覚めると枕が濡れていました [日々]

なにか夢の中でものすごい泣いていたような記憶があるんだけど、なんだったか全然思い出せません。

それで朝目覚めると泣いていた、なんて世界の終わりで愛を叫ぶの冒頭のようなことはいっさいなく、まったく普通に目覚めました。

いや実際は枕が濡れていていたので、ひょっとしたら・・・と軽く勘ぐったのですが原因は抜群に大量の涎でした。
風邪で鼻が詰まっているということもあり、うつ伏せで寝ていると涎がすごくてまいります。

それにしてもなんで泣いてたのかなぁ。
最近泣いたのなんて記憶にないくらい昔だと思うのだけれど。


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9月最終日 [日々]

気がつけば9月も最終日。。。。
というわけで滑り込みで日記を書きます。

えー、最近はと言うと特別なにもないですね。
夏休みもどこにも行かなかったし・・・。

一番遠出で・・・新宿?吉祥寺?

そんなもんです。

むしろ学校の方が遠いってね、そんな感じでした。

で、今はまた学校が始まったのですが、再び電車に乗るようになったのでまた本を読むようになりました。
夏休み中は1冊くらいしか読めなかったので。

そんなときに限って図書館の予約していた本が大量にきたりして・・・泣く泣く何冊かあきらめました。
だって暑い家で本なんて読めないですよ。

というわけでまたちょくちょく本の感想なんかも書いていこうかなー、なんて思ったりしていますが、たぶん書かないような気がします。

どうせ書くなら、あらすじなんかも書きたいんですが、あらすじって書くのけっこう難しいですよね。。。
重要なところは書いちゃダメだし。


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甲子園決勝戦 [日々]

3連覇か初優勝か。
今年の夏の甲子園は決勝で最高のカードが実現するという夢の展開です。

個人的には、やはり早実に勝ってほしいですね。
西東京都民ですし。

僕はここ数年あまり熱心に甲子園を見ていなかったので、苫小牧の田中君については、噂こそ聞けども、実際にどれほどのものか知りませんでした。
今大会は苫小牧の試合はなんだかんだで全部見ているのですが、田中君は大器の片鱗こそ随所に見せるものの、噂ほどの実力は見れていません。

しかしそこは日本球団だけでなく、メジャーからも4球団も視察に来るという怪物投手。

決勝でその実力が発揮されれば、かなり苫小牧有利だと思います。
というか、今大会では定まっていないあのスライダーのコントロールがうまくいけば、高校生レベルじゃファールにすることも不可能でしょう。たぶん。

一方早実のエースの斉藤君も評判どおりのかなりの才能ですからね。
ムラッケがあるようなので、はまればかなり有利に試合を進められるはず。
ポイントはどれだけインコースを投げさせるか。
かなりのコントロールを要するインコース攻めですが、準々決勝の最後に見せたあのストレートのコントロールがあれば可能ではないでしょうか。
駒大苫小牧の打者は監督の指示なのかわからないですが、かなりホームベースよりに立つので、インコース攻めが決まればキリキリマイ間違いなし。

もう一つの注目ポイントは斉藤君が何回後ろポケットからハンカチを取り出して汗を拭くか。
彼は決して袖で汗を拭いたりしないですからね。。。。
あくまでエレガントにハンカチを取り出すところに、なんとなく好感を抱いてしまいます。


駒大苫小牧の守備陣は高校生離れしているほどのうまさです。
僕は今回甲子園を見ていて、そこに一番感心しました。
それこそ血のにじむようなノックを繰り返してきたことが目に見えます。

ただ一つだけ気になるところがあるんです。
キャッチャーの子がハーフスイングなどを審判にアピールするんですよね。
もちろん勝負に集中していて反射的に出てしまうのでしょう。
でも僕は高校野球でそういうプロ化というのでしょうか、そういう一面を見てしまうと残念な気持ちになってしまうのです。
やはり勝負に徹して突き詰めていけば、そういった部分に行き着くのでしょうが・・・。
う~ん・・・高校野球では見たくない。
そういうことがエスカレートしていくと、そのうちゲッツー崩しなんてやるようになってしまうかもしれません・・・・。


まあとにかく今日の決勝は近年まれに見る注目の決勝戦ではないでしょうか。

どちらが勝つにせよ明日の一面は決まりでしょう。

あー、どうなるんだろうなぁ。


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Progressを聞きながら [日々]

暑い日が続いています。

でもなんか夏って子供のころのほうが暑かった気がする。

なんででしょうかね。

僕は冷房に弱いのであまり冷房が効いているところには行かないですが。


最近NHKのプロフェッショナルという番組を見る機会が多い。

なんでかわからないけれど、テレビをつけるとやっているのです。

なんか結構面白いですねー。
あの番組。

先々週くらいに京都の某高級料亭の料理長の話をやっていて、なかなか興味深かったです。

その料理長はお客さんのどんなわがままな注文にも、断ったりせずメニューを試行錯誤してそのお客さんの望みどおりのものを作るんです。

それで、その料理を食べているお客さんの感想を聞くために、ふすま一枚や、屏風一枚隔てたところでこっそり身をかがめて隠れながら、聞き耳を澄ませているのです。

「だって気になるじゃないですか。自分が一生懸命作ったものをお客さんはどう思っているのか。僕は自分がおいしいと思ったものをだしている。だけど評価は人それぞれですから」

その料理長はそう話していました。(うろ覚えですが)

なんか愛嬌があるセリフですよね。



プロフェッショナルの主題歌も好きです。


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中島みゆきを聞きながら [日々]

中島みゆきを聞きながら電車の中で本を読もうとしたら、全然本に集中できませんでした。

『ナイフなら あなたを傷つけながら折れてしまいたい』

とか

『出てくならお前の身内も住めんようにしちゃるって言われてさ』

とかサラリとでてきますからね。

恐ろしい。

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髪切りタイトルマッチ! [日々]

『今日さー、髪切ってくれない?』

『あー、いいよ。別に』

こんな会話が成り立つ週末。
こんなにすんなり姉に髪を切ってもらえるなんて・・・このときに暗雲がたちこめていることに気付くべきでした。

いつだって姉にものを頼むときはタイトルマッチにのぞむべくほど、困難さを伴うはずなのです。


小気味いい返事とともに髪を切ってもらい始めました。

サクサク鋏を鳴らし続ける姉。

終盤になるにしたがって徐々に気になり始めることがあります。

なんか前髪の左側だけ長くない?

鏡を見るとそこには案の定前髪が片方だけ長い、出来損ないのブラックジャックみたいなのが写っています。

『ちょっと!なんか変ななってるよ!』

思わず姉に抗議します。

『アンシンメトリーだよ。左側だけ長くしてみた。なかなかいい感じだよ』

姉がアンシンメトリーなんていい始めるときは、たいていおかしなことが起こります。
全然安心じゃありません。フアンシンメトリーです。

『そんなのいいから・・・。ちゃんとそろえてよ』

懇願する僕。

『別にいいけど。でも右側はすごい短くしちゃったから、そろえたら前髪すごく短くなっちゃうけどね』


・・・・・・・。
そんな重大なこと切る前に僕に言ってよ・・・・。


というわけで僕の前髪は今すごく短いです。
早く伸びないかな・・・。


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