携帯料金 [日々]
以前は毎月のようにきていたので懐かしいです。
でも昔は強制利用停止日が毎月末の27日くらいだったけれど、今はもう21日には止まってしまうらしいです。
ドコモもここ数年でスパルタになったのですね。
月末に止められて、次の月の頭にバイト代が入るまで携帯が止まっていた、なんてことは以前にはザラにありました。
我ながら貧しかったな、と思います。
まあ今も大して変わっていませんが。
あー、払いに行かないと。
引き落としにすれば楽だけどなぁ、と思いつつめんどくさくて10年くらいそのままです。
毎月払いに行くほうが絶対めんどくさいんですけどね。
困ったことです。
更新 [日々]
なんだかずいぶんここのブログも変わったのですね。
と思い、色々と見てみると、アクセス解析なるものを発見。
これはなかなか面白い。
というかこんなブログでも日に何人の方かが覗いてくれているのか、はたまたたまたまこの広いネットの海でたどり着いてくれているのか。
パソコンに疎いのでよくわかりませんが、まあ嬉しいことです。
昔の日記を読み返してみると、懐かしい・・・というよりは今とたいして変わらないな・・・って感想のほうが大きいですね。
しかし、今は以前ほどたくさん今はとてもじゃないけれど日記を書ける気がしないので、確実にエネルギーは衰えてきているのでしょう。
昨今は風邪も1週間は治らなくなるし・・・。
と確実に老いを感じます。
それにしてもホントによく頻繁に更新していたものです。
これでmixiなるものの方まで日記を書いていたのだから、我ながら感心します。
今ではmixiもほとんどやっていないし、なんだか以前が嘘のようです。
しかししかし、やっぱり適度に日々のことをつづるというのも良いことだと思うのですよね。
ということでここもまたちょくちょく更新していけたらなー、なんて思います。
いけたらなー、なんでいけないかもしれません。
でもまあそれも楽しいものです。
merry christmas to you [日々]
クリスマスは誰にでも平等に積もる。
朝のうちはまだ足下くらいまでなので、注意深く見なければ気づかないほどだけれど、太陽が傾きだし日が陰るころには身の丈ほどに積もり、否が応でもクリスマスの雰囲気に浸かることになってしまう。
街行く人もみんなどこか楽しげである。
サンタを心待ちにする子供たちと、一年に一度の大役をこちらもどこか待っている親たち。
楽しそうに歩くカップルたちと、どこか自虐めいて騒がしく仲間たちと働く人たち。
一年に数度の消費が膨大に膨れあがる日。しかしその分だけその消費を支えるために働く人たちもいる。
そんなクリスマス。
僕は研究室で明日提出の論文を書いています。
まったくもって論文提出日がクリスマスなんて。
教授も思いきったことをします。
更けてゆく夜と終わらない論文。
焦りは募ります。
しかしまだ夜が更けている間はましか。
日が明けだしたらそれは文字通り、明日ですから。
というわけでクリスマス。
パタパタと響くキーボードの音もいつも以上に乾いて聞こえます。
もうこうなったら僕にできることは、ひたすらミクシィにログインして最終ログイン1時間以内を確保し続け、マイミクシィの面々を恐怖のどん底に突き落とすくらいしかやることがありません。
『あいつ・・・クリスマスにずっとミクシィ見てるよ・・・』って。
ウォークマンではスネオヘアーが『merry christmas to me』を歌っています。
素敵な曲です。
どこかで過ごす君に merry christmas to you
と締めくくられるこの曲。
なんていいフレーズなんだろうなぁ。
スネオヘアーやるなぁ。
と、気づけば日付を超えていましたね。
どれくらいのプレゼントが枕元にもう置かれたのでしょうか。
サンタフル回転の時間帯ですかね。
クリスマスは平等に積もる。
たとえ僕がどんなにクリスマスと縁遠い日常を送っていても。
どこかで過ごす君に(遠い味気ない研究室から)merry christmas to you
理想の計画の形 [考えごと]
計画倒れ、というように計画はともすれば倒れやすいので、底面積が広いほうが安定してよい。
しかしいくら安定させても計画というものは不測の事態で倒れてしまうことが多々ある。
なので理想としては倒れても形が変わらないものがよい。
つまり理想の計画の形というのは立方体ではないだろうか。
立方体ということは満足度を高くするにはその3乗の労力がいるということだ。
つまりみなの満足度(つまり高さ)を2倍にしようとすれば、計画の立方体性を維持するには体積は2の3乗、つまり8倍の労力が必要となるということ。
これはなかなか大変である。
つまり僕が何を言いたいかというと、幹事というのは大変なので、計画を立ててくれた人にはできるだけ素直に従おうということです。
『月曜日の水玉模様』 加納朋子 [読書]
バスロマンスが聴きたい [日々]
チャットモンチーを最近聴いています。
最初聴いたときは、んーどうだろ、と微妙な感想だったのですが、聴いているうちにはまってしまいました。
なんというか全体的にチープな感じがいいですよね。(もちろんいい意味です)
あえてチープな言葉遣いで築かれた日常と非日常を行きかうような不思議な歌詞、そしてボーカルの女の子の声も軽い感じで気持ちいいです。
アルバムはレンタルしたのですが、お金がないゆえ新シングルが買えない。
レンタルを探してもまだ出ていない模様。
でもすごく聴きたいのです。
何が聴きたいって、そのシングルのカップリングの『バスロマンス』が聴きたいのです。
今ロッテガーナチョコレートのCMに使われている曲です。
今年に入って友人の結婚式に2回も出席したためか、こういったウェディングソングを聴くとなにか微笑ましい気持ちになります。
この歌でスライドショーとか作ったらよさそうですよね。
うまいこと『バスロマンス』が聴けない現状ですので、今はヤフーミュージックの『ALLTIMEチャットモンチー』をひたすら聴いて、『バスロマンス』が流れるのを待っています。
非常に非効率的ですが、いたしかたない。
球春到来 [日々]
ちょっと遅いですが、球春到来。
野球の季節ですね。
ヤクルトは早くもシーズン前の悪い予想がビンゴで当たり、苦しんでおります。
昨日投げた高卒ルーキーの増渕の活躍が唯一の救いか。
それと青木。
今年の青木はすごい記録を残しそうな気がします。
200本安打を狙っているのはもちろんでしょうが、ひょっとしたら4割を本人は狙っているような気がします。
もちろん口には出しませんが。
メジャーリーグも開幕しましたね。
松坂の快投は見ていて爽快でした。
しかし松坂の実力はまだまだあんなものじゃないはず。
まあ彼はほっといても活躍はするので、安心してみていられるタイプの選手です。
それと真逆でまったく安心して見てられないタイプの選手。
井川。
先ほど初先発で滅多打ちにあったらしい井川です。
彼がキレキレの時には松坂に勝るともいえる実力だと思うんですけどね。
いかんせん、ムラッケがありすぎる。
ヤンキースというチームということもありますし、心配です。
今年僕がもっとも注目している選手。
それは松井稼頭夫です。
昨シーズンまではぜんぜん実力が出せずに苦しんでいましたが、チームも変わりノビノビとプレーできていますよね。
メッツは松井稼頭夫には合わないですよね。
というかヤンキースといいニューヨークにあるチームってあまりに特殊すぎます。
たいていの選手は合わないですよ。
本来とんでもない資質を持った選手なんです。
ロッキーズは本当にいい買い物をしたと思います。
それと岩村の活躍もヤクルトファンの僕には嬉しいところ。
ただいま全米首位打者だそうです。
まだ数試合しかしてませんが・・・。
しかしきっと小さい背もあり、メジャーの広い外角にはこれからかなり手こずるでしょう。
彼の性格上ホームランが欲しいかもしれませんが、そこをどれだけ我慢できるかがポイントになるでしょう。
もちろんイチローの200本安打ももっとも気になる記録のひとつです。
そしてシーズンオフのイチローの動向も。
どうするんだろうなぁ。
森博嗣の日々 [日々]
最近はやたらと森博嗣シリーズを読んでいます。
今のところ、S&Mシリーズの5作目「封印再度」を読み終わり、短編集の「まどろみ消去」を読んでいるところです。
実はもう5,6年前に「すべてがFになる」を読んでいたのですが、2作目の「冷たい密室と博士たち」の途中でなぜか読むのをやめてしまったんですよね。
途中まで読んでた本をやめたのって人生で2,3度しかないんですが、なぜかやめてしまいました。
でも別に特別面白くなかった、とか森博嗣が好きじゃなかったとかでは全然なくて、むしろ森博嗣は面白くてたくさんシリーズが出ている、非常に可能性が高い最後の金脈として残していたような気がします。
というわけで今まさにその金脈を掘り起こしているわけですが、シリーズものでももう30作くらいでてますからねー。まだ読んだのは5冊。
先が楽しみです。
今までの5冊の中では「すべてがFになる」と「笑わない数学者」がよかったかな。
いずれ感想を書くかもしれません。
結婚式 [日々]
ここ数ヶ月僕を悩ませていた、2ヶ月連続の友人の結婚式がようやく終わりました。
頼まれていた余興は映像を撮り、自分では出来は不満だったものの、主役の2人には喜んでもらえた(と思う)ので、よかったです。
しかしビデオの編集って初めてやったのですが、本当に大変なものなのですね。
最後の1週間は不慣れなこともあり、かなり編集作業に追い掛け回されました。
考えてみれば、余興を頼まれたのは昨年の10月末。
なのに当日の出発20分前までガチャガチャと準備をしていたわけですから、どんだけギリギリまで動かないんでしょうか。
ほとほと自分にあきれてしまいます。